二字熟語とは、一般に、漢字二文字が結びついて、構文上ひとつの単語と同様の働きをするもの

算盤(そろばん)

abacus

楷書[The block style]
s50961算盤そろばん abacus
行書[The semi-cursive style]
s50961算盤そろばん abacus
[日本語漢字]

算盤

[日本語ひらがな]

そろばん

[英語]

abacus

[意味]

1 日本や中国で用いる計算器具。底の浅い横長の箱を上下二段に分け、縦一行ごとに上段に1個または2個、下段に4個または5個の串刺しの珠を置いたもの。上段の珠は五を、下段の珠はおのおの一の数を示し、串刺しの軸のそれぞれで桁を表し、指で珠を上下させ、加減乗除を行う。中国では14〜16世紀にかけて普及、日本には室町末期に伝来したといわれる。
2 計算。勘定。また、特に、損得の計算。



私のTumblr(ヒント@ベアベンチ)です

詳細検索


二次元バーコード

QRコード