二字熟語とは、一般に、漢字二文字が結びついて、構文上ひとつの単語と同様の働きをするもの

福富(ふくとみ)

Fukutomi

楷書[The block style]
h30548福富ふくとみ Fukutomi
行書[The semi-cursive style]
h30548福富ふくとみ Fukutomi
[日本語漢字]

福富

[日本語ひらがな]

ふくとみ

[英語]

Fukutomi

[意味]

番号入りの札や券などを販売し、抽籤(ちゅうせん)など偶然により当籤者を決め賞金を支払うくじ。江戸時代には、興行主が番号入りの富札(とみふだ)を売り、別に用意した同じ番号の木札を箱に入れ、期日に箱の小穴から錐(きり)で木札を突いて当たりを決め、賞金を支払った。主に寺社が修復費募集の場合に許可されて興行主となった。江戸では谷中感応寺・湯島天神・目黒不動のものを三富といった。富突き。見徳。



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