二字熟語とは、一般に、漢字二文字が結びついて、構文上ひとつの単語と同様の働きをするもの

文豆(ぶんどう)

Plant

楷書[The block style]
b30348文豆ぶんどう Plant
行書[The semi-cursive style]
b30348文豆ぶんどう Plant
[日本語漢字]

文豆

[日本語ひらがな]

ぶんどう

[英語]

Plant

[意味]

1 マメ科の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉。緑黄色の蝶形の花をつけ、長さ5~10センチのさやができ、中に緑色か灰黒色の豆が10粒ほどある。豆をあん・もやしなどを作るのに用い、粉ははるさめの原料にする。インドの原産。粒の大きさがそろっているので秤(はかり)の分銅に用いたという。やえなり。
2 マメ科の一・二年草。カフカスからイラン付近の原産といわれ、石器時代からすでに栽培。茎は、蔓性(つるせい)のものは約2メートル、矮性(わいせい)のものは高さ約25センチ。葉は羽状複葉で、先端は巻きひげとなる。品種は用途別にさまざまあり、花の色、さや・種子の大小・色などで分ける。種子を煮豆・あん・蜜豆に、また若いさやを食用にする。グリンピース。シュガーピース。のらまめ。文豆(ぶんどう)。

QRコード

私のTumblr(ヒント@ベアベンチ)です

詳細検索



二次元バーコード

QRコード